情報通信事業
衛星及び地上系による総合防災無線システムの構築とメンテナンス。この分野では他の追随を許さない技術と経験を誇っています。
船舶用無線機器の取り扱いを発端として生まれた情報通信部門。
その長年に及ぶ実績と技術力から、無線機器の需要は海から陸へと拡大し、昭和46年には社内に陸上通信部を設立、現在では情報通信事業部として防災行政無線及び消防無線を主体に、島根県全域および鳥取県米子・倉吉まで営業エリアを広げています。
万が一にも災害が起きた場合、情報の伝達は大変重要な役割を果たします。災害時に活躍する無線システムは安全で快適な生活環境づくりに不可欠な防災設備として、今後、多方面で重要な役割を担っていくことが期待されています。